2020.07.10
皆さんこんにちは。
税理士事務所は、個人事業者の方の確定申告、
会社の形態の中小企業の記帳、決算、申告、これがメインの仕事です。
これらの仕事は、取引を、仕訳、という形で会計帳簿にまとめる、
原理は、企業会計原則などの会計処理方法の規則に適用して行います。
ところが相続の仕事は、ルールを適用する以前に、
依頼者の方の人、希望、というものがウエイトが大きいです。
簿記会計の専門だけでは、相続の仕事はできないでしょう。
お若い先生も、相続税法を理解して、申告はかけても、
やり取りで依頼者さまにご満足いただくことは少ないのではないかと思います。
人生で相続税の申告、1回か2回、
その際に税理士に直接会って相談することと、
事務担当者に相続税のルールによる取り扱いを伝達されるのと
どちらがいいでしょうか?
相続税のルールがない分野は、いったいどうやって対処するんでしょうね?
ぜひ、税理士に直接相談できる事務所をご検討してみてください。
アイミツなどで比べることは難しいですが、ご満足いただけるとは思っております。
ぜひ、ご相談があれば御連絡くださいませ。
投稿者:税理士法人原・久川会計事務所